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【正しい進学英語指導】中高校生共通用

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【 正しい 進学英語指導 】中高校生共通用

中高校生の皆さん、ご父母の皆様へ

当サイトは、英語学習に関する以下の問題提起をさせて頂くものです。

1)  学校や塾の解説は、本当に分かりやすいか?
2)  単語や熟語を覚えるのに苦労していないか?
3)  文法書の解説は、独習で十分理解できるのか?
4)  今の勉強で、将来、英語が身に着くと思うか?
5)  何を変えなければならないのか?

 

学年や進度により、正答率に差が出るでしょうが、英語理解の根底と言える
問題を考えました。

私たちの英語理解とは、分かっているつもりで、実は?…  なものです。
是非、ご父母の皆様も、お子様とご一緒に以下をお考え下さい。

回答は、動画の中で行わせて頂きます。

 

Questions 1   中高校生共通問題

 1   「私」を英語で言うと?
 2   「この水は ~」 「そのバスは ~」 等と言う場合の 『は』 を英語で言うと?
 3   「彼は」 と言う場合の 「は」 を英語で言うと?
 4   「彼女は ハナコ です」 と言う場合の 『です』 を英語で言うと?
 5   「を」 を英語で言うと?
 6   「~に」 を英語で言うと?
 7   「~で」 を英語で言うと?
 8   「~の~」 を英語で言うと?

 9     What ~ ?  と言う場合の What の意味を日本語で言うと?
10  「君はモスクワで どこ見たの?」 を英語で言うと?
11  「彼は3階です」 を英語で言うと?
12  「彼は3年生です」 を英語で言うと?
13  「彼は何年生ですか?」 を英語で言うと?
14    be動詞とは、どういう意味を持つ語か? 又、何故必要なのか?
15    I am  ~ の否定は、I am not ~、 I go ~ の否定は I do not go ~
    ところで、doは、どこから出て来たのか?

 

Questions 2   高校生以上問題

16  次を英語で言うと?
     1 これ 、人工知能 (AI) ロボットです。
     2 これ 、人工知能ロボットです。

17  次の句それぞれの意味は?  又、意味上成立しない句はどれか?
    1  surprised people          2  surprising people
    3  disappointing actors    4  disappointing movies
    5  disappointed actors     6  disappointed movies

18  「君の家の前に、マイクロバスが停まっているよ」 を英語で言うと?

19  「ハナコは自分のスマホを壊された」 を英語で言うと?

20  以下の文の時間帯(時制)はいつの事か、又、その根拠は何か?

    1 They will go there.
    2  You should go there tomorrow.
    3  We would go there.

21  以下の英文を素早く(20秒程度)で 「和訳」 して下さい。(センター入試から)

The white-haired old man was sitting in his favorite chair, holding a thick
book and rubbing his tired eyes. When his 19- year-old granddaughter,
Valerie, came into the room, he looked up and smiled. His eyes instantly
brightened with happiness to see her. “Hi, Grandpa. What are you read-
ing?” She asked, pulling up a chair beside him. “Oh, it’s a book on the
architecture of Spain. But I’m not reading. Mostly I’m just falling asleep

 

 大テーマ: 英語は難しいものなのか?

ところで、英語とは難しいものなのでしょうか? …

勿論、ネイティヴスピーカーのように「使いこなす」のは大変な事です。

しかし、大学・高校入試英語問題が問うのは、使いこなせる事ではありません。
一定数以上の単語知識と、それらを統合する文法規則の理解の上に、基礎的な英文
を読み、又は、聴いて理解できるかどうかに過ぎないのです。これを客観判断すれ
ば、少なくとも、英語という「教科」は、寧ろ「易しい」と言っていいと思います。

でも、その「易しい英語」が難しいと思われているなら、何故でしょうか?

理解力や記憶力に個人差はありますから、それでも難しいと思う方もいるでしょう。
しかし、学校や塾では、そもそも、英語が「分かりにくく」教えられているのだと
言えば、驚かれるでしょうか?…

音楽は理論から生まれるのではありません。人は音色、リズムやメロディーに生来
持っ音楽脳が反応し、心が躍ったり、安らいだりするのであって、机上の音楽理論
に心惹かれるのではないのです。ならば、小中高生に理論だけの音楽講義を行い続
け、それを音楽だと思い込ませると、結果はどういうものになるのでしょうか?

同様に、英語も文法規則から生まれたのではありません。そういう表現に至り着い
た人間の動機、発想やイメージが文法となったのに、その観点は排除し、詳細な最
終規則だけを暗記させようとしているから、面白くなく、心に響かず、結局「分か
りくい」のだという事実に気付いて下さい。

単語の話と写真解説

 

もう1度言うと、学校英語、そしてそのゴールである入試英語は、「使いこなせる」
ようになる事を求めていませんから、ハードル自体は低いのです。

しかし、ここで、各自が以下を問われて来ます。自分ならどちらでしょうか? 又、
我が子に望むのはどちらでしょうか?

① 入試問題が「解ける」なら、それで十分と考える。
② ①の勉強をする以上、実際に英語を使えるようにもなりたい。

どちらでも構いません。ただ、②を実現できないなら、①の勉強に意味はあるので
しょうか? 知的訓練なら数学に軍配があるかも知れませんし、言語を通じて万事
を考え、人や世を知るなら、外国語勉強ではなく、国語を鍛え上げるべきなのです。
それでも、英語が重要だと主張するならば、①の努力は、②の成果を生まねばなら
ないはずです。ところが、この国では、殆どそうなって来なかった事実をご承知で
はないでしょうか?…

このサイトの主旨は、もっと図的な文法解説や発話練習から学ぶ事を基本にすれば、

① 学校英語、入試英語文法は、格段に易しくできる。
② ①の結果、より楽に速く進むため、反復練習ができる。
③ 単語学習は文字だけで行うべきではなく、絵や写真(児童限定の理由がない)
      のような視覚と音声を中心に切り替えれば、楽しく高速に進み、忘れない。
④ ③までの発展版として、日本語を英語的に組み替える方法を学べば、「読む」
    「聴く」の劇的向上は勿論、「話す」ための戦略が手に入る。

概略、以上をお知らせする事にあります。

「身に着く」「話せる」のような観点からは、全く成果の乏しい学校英語教育で
はあるものの、だから、学校はダメだ、英会話をやれというような考えも短絡で
ある事を認識して下さい。

重要な着眼点は、学校教科書や関連文法教材等は、格別魅力的ではないものの、
「学習すべきメニュー」という意味では、特に間違ってはいないという事です。

ならば、学校英語の成果が乏しい理由は何なのでしょう? …大体、以下です。

① メニューは悪くないが、「料理法:レシピ」が悪い。
② 一品のレシピを徹底訓練せず、直ぐ他のメニューに走る。
③ 実力が育っていないのに、テストばかりして、生徒の気力を削ぐ。
④ 「話せる」ようになって来ている成長の感覚を与えないので、生徒には、
      学習の喜びが見出せない。こうして、いつか英語への夢も消える。

思い当たるところがあるかと思います。ですから、上記をみな変えましょう。

それが、弊教室の提案です。つまり、学校英語をもっと易しく、楽に進めるよう
にし、同時に、単なる受験勉強を超え、英語を本当に「身に着けて行く」基礎訓
練となる勉強にしてしまおうという事です。そして、それは何ら特別な事ではな
いと申し上げておきます。

以下、若干を補足致します。

 

写真 大

 

 

 

 

1 英文法の核心とは?
2 単語学習の改革
3 リスニング苦手問題
4 リーディング改革
5 英語で話すという事への発展

 

1 英文法の核心

英文法と聞いて、思い浮かぶ項目は何でしょうか?
中学レベルなら、不定詞、受け身、現在完了、関係代名詞、高校なら、第5文型、
分詞構文、仮定法… 等々でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつ・どこで・誰が・何を・どうやって・どうする …

という情報を並べれば、私たちは言語コミュニケイションができます。

それは難しい事でしょうか?…

英語とて同じです。先の情報を並べ、それで話が完結しなければ、

そして(and)、しかし(but)、それで(so)、理由は(because)…

などと繋いで行くだけで、本当に、基本的にはそういう事に過ぎません。

ただ、

英語には、日本語とは、非常に異なる構造 を生む事情があります。

1度そこを考えてみましょう。

 

1 英文法の死角   【語順の問題 1】

『 日本人はお茶を飲む 』 という文を例にします。

私たちは、普段全く意識していませんが、実は、

同じ内容を下記の様な語順で言い換えられる事 を知っています。

 日本人は 飲む  お茶を
2  お茶を 日本人は 飲む
 お茶を 飲む 日本人は
 飲む 日本人は お茶を
 飲む  お茶を 日本人は

私は仕事柄、「は」を英語で何と言うか?と問うと、大人でさえ、
実に多くが、is ? … あ、be動詞ですね、と答えるのを知っています。

 

 

 

以上、多くは所謂、倒置です。

しかし、上記文は、全て文法、意味両面で成立する日本語で、
最初の文と「同じ内容」でしょう。

そして、この現象を、私たちは、「普通」だと思っています。

では、英語でも、同じ言い換えはできるのでしょうか?

つまり、最初の文 『 日本人はお茶を飲む 』に当たる英語、

  Japanese (people) drink tea.

の語順を、上の日本語のように、自在に変えられるか? という事です。

…できないでしょう。

では、何故でしょうか?
逆に言えば、何故日本語はこんなに柔軟なのでしょうか?

日本語には、「」や「」という

文中の名詞の関係性を明示する独立語がある一方、
英語には無いから だと指摘できたでしょうか?

当然、無いと情報が混乱します。

そこで英語は、

文の先頭名詞を「は」の意味
にする(「主語」とする)。

次に
結論(述語動詞)を言う、そして、この結論(する)直後に
対象名詞を置き、それを
「を」の意味とする。

そういう仕組みで、「は」と「を」がない事
を克服しているのでした。

という事は、
英語は日本語のように、「語順を自由に変える事はできない」
という事でしょう。

例えば、次のように言ってしまうと…

drink tea Japanese.
「お茶を飲みなさい、日本人よ (Drink tea , Japanese)」

と聞こえます。

「は」と「を」が無い事が、英語を語順言語にしている一方、
日本語は、その点が極めて柔軟だという事をすっきり理解していない限り、
英語を勘で考える事になってしまいます。

しかし、英語は勘で嗅ぎ取るものではありません。
特定の語と明確な文法で成り立っているだけなのです。

S V O C M

高校では、必ず「文型」を取り上げます。
生徒は、SVOとかSVOCとか言い出すので、

ところで、何でそんな勉強するの?
国文法では文型なんて出て来ないよね?

と問うと、はあ、確かに…とか言って、
文型学習の意味自体を良く理解していないのです。

英語には「は」も「を」も無いから、
語順で各語句の文中での役割を決めている。

その構成パターンが文型です、
と答えなければダメでしょう。

生徒が悪いのか、指導が悪いのか、両方なのか?…少なくとも、
生徒たちは、習わされている内容の必然性が良く分からぬままに、次々と、
取り敢えず覚える事に忙しい、そんな月日を送っています。

覚えるだけ

ところが、

「は」 を、英語で何と言いますか? と問うと、

大人でも殆どの人が、
「is ?…ああ、be動詞?」 と言うものです。

しかし、
「は」 がbe動詞であるならば、

「私はハナコが好きです」 も、
I am like Hanako. (私はハナコに似ています)

となるでしょう。

では、中1初期に習う

I my me / He his him

とは何だったのか?…

I とは、『私』 ではなく 『私は』、
me とは 『私を』 だったはずです。

(×) ≠(○)は =

同様に、this ならば、
this this〇 thisと変化させ、それぞれ順に、
『これは・ この〇(は・を)・ これを』

疑問に使う各語、例えば what も、
what what〇what と

「見た目」こそ変わらぬものの、やはり、
何は(が)・何の〇(は・を)・何を』

の意味(文中での役割)に変化させて使います(格変化)。

英語には、
文中の名詞に付ける「は」や「を」が無い。

それで、その名詞を文中のどの位置に置くかの語順で、
意味の区別をする。

しかし、代名詞には元々、
I my me のような語形に、は・の・を の意味の変化を含み込ませてある…と言えば、

そんな事は知ってるよと

思われるでしょう。

しかし、みな、
この第一歩目から、本当には、深くは分かっていないので、
不明瞭が全てに波及し、
英語が無駄に難しいものになっているのです。

語順の問題2

では、
『~の』 を英語では何と言うのでしょうか?…

そりゃ、アポストロフィS (~’s) 、それとof ね… と思いますか?

では、次を英語で言ってみて下さい。

「茶色の眼鏡のあの緑のシャツの女性の後ろのテーブルの下の猫は」

この 「の」 …全部 ~’s と ofで行きますか?…

確認します。

「その仏教僧は京都に住んでいる」 は、次でしょう。
The Buddhist monk lives in Kyoto.

この場合のin Kyoto は、
live ← in Kyotoと働く 副詞(動詞修飾) です。

では、

「京都の→ 仏教僧」 という「名詞句」
を作りたければどうするか?

「仏教僧」が、この「中核」なので、これを先に言います。

次に、先の
「京都に(in Kyoto:副詞)」 とした同じ句を「仏教僧」の直後
に置きます。

すると一転、in Kyotoは、
直前名詞、仏教僧を限定し、以下の通り、

「形容詞(つまり、「の~」の意味)」
に変身する事になります。

(その)仏教僧← 京都(内)の
the Buddhist monk in Kyoto

この場合、
in が「内の」 の意味で「の」
になるのです。

「京都へ」ならto Kyoto
「京都から」ならfrom Kyoto
でしょう。

しかし、
これも直前に名詞を置き、その名詞に限定を与えるなら、

the trains ← to Kyoto 京都へのその列車(たち)
the monk ←from Kyoto京都からのその僧侶

のように、みな「の」になります。

実は、
英語の 「の」 の半分以上はこれです。

つまり、主に方位を表す
in on at to from before after …
のような語(前置詞)と名詞のセットは、
同じ形のまま、動詞修飾句、名詞修飾句の両方になる。

そしてそれも又、語順次第だという事なのです。

日本語は、必ず
前から前から修飾語を足して行く言語(前置修飾)です。

つまり、
「京都の寺」を「寺京都の」や、
「痛い頭」を「頭痛い(これでは文)」
などと後ろに形容詞情報を持って行く事は決してありません。

ところが、
英語はin Kyoto のような前置詞・名詞の組み合わせを、
もう1つの名詞へ懸けたい場合は、
必ずその名詞の直後に置く(後置修飾)方法を採ります。

そして、その場合の前置詞・名詞は
「の」の意味に働くという事なのです。

inやonが『後置詞』であったなら、英語がどれ程、楽だった事か!

「日本の学生たち」 も、
日本語と一緒で、Japan in students
と言えば良かったからです。

ならば、先の問題だって簡単でした。
しかし、実際は…

「茶色の眼鏡のあの緑のシャツの女性の後ろのテーブルの下の猫は」

結局、例えば、以下のようになるでしょう。
The cat under the table behind that woman in green shirt
with the brown glasses …

こんなに「の」だらけなのに、
~’s もof も1つも出て来ませんでした。

英文を和訳する範囲なら、みな常識的に、
「の」を処理するでしょう。

しかし、先の「は」と同様、
「の」を英語で何と言うか?

と問うと、説明できる程には、
分かっていないものなのです。

新しい発見?

次はどういう意味でしょうか?

Hanako was eating cookies on the desk.
先述通り、on the desk は、形容詞と副詞両方の機能があるのですから、
1) ハナコはその机の上のクッキーを食べていた
2) ハナコはその机の上でクッキーを食べていた

どちらなのでしょう? …
ハナコはおとなしい子だから、2)ではないとか、勝手な解釈をしないで下さい。
問題は語順です。
いや、文字上の問題だけではありません。
仮に、以下のような話し方をしたら、どうでしょうか?

Hanako was eating cookies ⤴ on the desk.

分かりましたね。
彼女は机の上で食べていました。

では、次なら?…

Hanako was eating cookies on the desk.
これは普通に、椅子やカーペットに座って(立っていたかも知れないが)、
「机の上のクッキー」 を食べていたのです。

でも、

机の上で食べていたハナコちゃんの姿をどうしても描きたいなら、
こう書けばいいでしょう。

On the desk, Hanako was eating cookies !

外国語の文法とは、
母語との「ズレ」の事です。

同じなら意識する必要すらありません。

では、
文法に於き、英語が日本語と最もズレるのはどこか?…

『語順』 と 『修飾法』

の2点です。

では、その理由は何か?

英語には、「は」や「を」が無いからであり、
「~の~」と、何でも前から修飾する事ができないからです。

しかし、文法書を1度観察して下さい。

英語には

「は」も「を」もない事実が、
日本語とはどういう違いを生み出すか

から説き起こす物など皆無である事が分かります。

学習第一歩目から、
先のズレを根本的に解き明かす観点から説かれる事のない文法書が、
本当に分かり易いはずがありません。

又、
一気に分厚くなる大学受験文法参考書を一人で読んで面白いか?
本当に分かるか?

良く分かるし、面白い生徒は、
素晴らしく優秀なのかも知れません。
しかし、それは、日本の何%なのか?…
あれで自学自習を期待するのは、
相当無理があるのが、正常な生徒というべきです。

それでは、
能率など上がらない生徒の立場も分かります。

関係代名詞や関係副詞、不定詞や分詞構文、仮定法等々の文法
が難しいのではありません。

問題の全ては、要するに、
「は」 なのか 「を」 なのか?
「に・で」 なのか 「の」 なのか?

それらに集約されるのが
英文法の究極に過ぎません。

しかし、みな、そこがくっきりとは見えていないのです。

単語問題 【ある高校留学】

1年間のアメリカ留学を終え、
帰国した高校3年の女子生徒が、
弊教室に質問に見えた事があります。

既に、獣医学部への推薦入学も決まり、
進路とは別に、壁に当たっていた様子の彼女の質問が次でした。

「英単語は、どうやったら覚えられますか?…」

本意が分からぬまま、親御さんとは面識がありましたので、
彼女を席に着かせ、話しを聞きました。

その後、彼女に手渡したのが、

英検準2級程度用(高校1・2年レベル)に作っておいた以下です。

易し過ぎるとは思いました。

しかし、取り敢えず、発音の上、
相当する意味を言ってもらう事にした最初の12題がこれです。

1  typical Japanese breakfast
2  be typical of him

3  his rude attitude
4  a rude land

5  gradual rise in temperature
6  the gradual slope

7  her conscious smile
8  be conscious of it

9   conservative views
10 Conservative Party

11 radical opinions
12 radical change in his eating habit

4のrudeの意味がピンと来ないかと想像しました。

しかし、そういうレベルではなく、
彼女は見事に全滅、本当に何一つ答えられなかったのです。

意味だけではなく、幾つかは
読む事もできず、発音さえ困っていました。

ところで、この事実は何を示すのでしょうか? …

海外が本人自身を変えるはずはなく
自然と英語を身に着けてくれる事もないという事なのです。

5は「温度の徐々の上昇」、
7は「彼女の作り笑い」
の意味で、単なる「日常表現」です。

これらを知らなかったくらいの事を、
批評したいとは思いません。

ただ、海外など全く無縁の高校1,2年生が
普通に知っているレベルの単語も知らないのだとなれば、

留学と言う美名の実質に疑問が生じるでしょう。

個人差かも知れません。

しかし、
要は本人の能力と努力の問題であって、
海外自体に特別な力などない事実は、
もっと常識になるべきなのです。

彼女からの質問、
『どうやったら英単語を覚えられるのか?』に対し、結局、私は、
ただ、勉強して下さいと申し上げる事になりました。

日本の高校では

では、

日本の高校英語授業です。

不思議なのは、生徒も親も

単語や熟語などは自分で勉強するもの

だと思っている事です。

え!違うの?…
と思われるでしょうか?

違うでしょう。
言語とは単語の集合体です。

ならば、単語を教えずに、指導側は何をやるのですか?…

高校は、ご存じの通り、
市販の『受験単語本』を生徒に持たせ、
定期不定期の単語チェックテストを定番の単語学習にしています。

そこで、明日もテストがあり、出題範囲に以下が並んでいたとします。

conscientious, spontaneous, adolescent, irrelevantly, recurrently …

発音できますか?
品詞も意味も分かりますか?

う~ん、良く分からん…

と思うなら、どうするでしょう?…

発音記号も読めないし、でも、まあ、
発音なんかテストはしない、
そんな事に時間を割いていたら、数学の宿題もできない。
よし、意味だけ覚えておこう。
じゃあ、最初の語は、「良心的な」「良心的な」… 発音は、
「コンスシエンティアウス??」…
そうやって、間に合わせませんか?

生徒任せにするとは、そういう事です。

自分の頭に入れるには、
各自に努力してもらわねばなりません。

しかし、
最初から生徒に各語を良く

解説もせず、
発音も教えず、
反復もさせず、
丸投げしていたら、

先のようになるのです。

米国の高校で過ごしても、
語彙の増えなかった高校生もご存じでしょう。

生徒は電子辞書を持っているのに、
大して使わず、自分で発音を作ります。

それでも、生徒に任せ、
紙の上だけの「丸暗記単語テスト」を続けていれば良いのでしょうか?

こうして、
殆どの高校生の単語学習(英語の根幹)は進まず、
先のような暗記では、覚えても直ぐ忘れる不毛を繰り返すのですから、
芳しい成長など、当然ありません。

ただ、これは本人たちだけのせいではないのです。

正しい単語学習

単語学習の点で一番進んでいるのは、昔から

「児童英語」の分野でした。

言語は、

実物や行為、感情等のイメージ化によって作られている

のですから、単語とて、

実物を見て覚えて行くか、それを
視覚化したカード等を使い、
目と耳での反復以上に、

優れた学習方法はありません。

文字だけの本で覚えようという方法自体が、
そもそも、不自然で非効率なのです。

イラストや写真で視覚的に訴えるワードブックや、
それらを個別化したカード等が優れているのは、

文字が密集した本の持つ圧迫感がないからです。

心理的負担が少なければ、
学習は高速に進みますし、
カード等は、果てなく遊びのように反復でき、
抜群に記憶し易く、脳への定着も早めます

単語学習を、文字だけの本に頼る事自体の退屈さ。

学校や塾、一般の受験勉強的暗記法こそが、
本当は酷く非効率なものである事は認識されているでしょうか?

英単語も部首の複合

英単語について、計画的に学習すべきなのに、
学校も塾も予備校も殆ど指導しないのが、次の問題です。

英単語には、

…tion, …ty, …ment, …ly, …ive, …al

のように、いつも決まったパターンが出て来ます。

これは、漢字が
ニスイやサンズイなら水を、
クサカンムリなら植物系を

示すのと同様に、
英単語も「部首」の合成
だという事なのです。

高校では単語指導が無い事を前述しました。

つまりそれは、

英単語の仕組みさえ教えずに生徒に丸投げ、
ただ丸暗記を強いているという事なのですから、不毛なのです。

部首知識は、
語の品詞を判別させ、
未知の語の意味すら推測させてくれます。

そして、
新語の記憶も容易にし、
忘れないものにもしてくれる上に、何より面白いものです。

これを無視して何があるのでしょうか?

以下、例を挙げてみます。

英単語は漢字にそっくり

port という名詞から話を始める事にします。

これは 『港』 です。

港は物資を運ぶ窓口ですから、
動詞的に「運ぶ」の意味です。

では、これに色々な『接頭辞』 を加えてみましょう。

例えば、

中に(in 又は im)、外に(ex)、再び(re)、下で(sup)、向こうに(trans) …

すると、次の「動詞」ができあがって来ますが …

import, export, report, support, transport
意味は順に以下、
「輸入する」「輸出する」「報告する」「支援する」「運送する」

等となります。

今度は、ここに
able (有能な)という 「形容詞」 を語尾に加えましょう。
(be able to doでおなじみ)すると、以下の「形容詞」ができ上がります。

importable, exportable, reportable, supportable, transportable
意味はそのまま順に、
「輸入可能な」「輸出可能な」「報告可能な」「支援可能な」「運送可能な」

という事です(※ portable「携帯可能な」)。

又、形容詞able は語尾を変え、
ability とすれば、名詞「能力」となります。

すると、これを上記に加えれば以下となり、

importability, exportability, reportability, supportability,transportability
「輸入可能性」「輸出可能性」

…のような「抽象名詞」ができ上がります。

もう1度戻り、
最初の動詞語尾に人や道具等を表すer を付ければ、

importer, exporter, reporter, supporter, transporter となり、
「輸入業者」「輸出業者」「記者」「支持者」「運送業者」

というわけです。

ならば、important とは、どういう事なのでしょうか?…

『部首』 を知る強みと面白さは、
どんな語にも、自然と目が利くようになる事です。

形容詞を作る語尾には、

ful, ous, al, ive, ic, ant 等

色々ありますが、

importantの語尾ant も「~的な」という意味ですから、
importantとは、「中に・運ぶ」的(の・よう)な(程に)→ 『重要な』
なのです。

更に、
語尾antは、anceに変えれば「名詞」
に変身するので、
importance とすれば「重要性」の意味の抽象名詞
も簡単に作れます。

又、
副詞の基本形は、形容詞語尾にly
を付けるだけの事です。

つまり、
important もimportantly とするだけで、
「重要(そう)に、勿体ぶって…」 のような意味の語が作れるのです。

高校以降、中学と違い、
殆どの生徒が単語を覚えるのに苦労し始める理由は、
大和言葉に対する「漢語」のように、
少し硬いインテリっぽい語(英国にとっての外来語系・主にラテン・ギリシャ)が、
一気に増えるからです。

そして、それらはみな

ex in im con com de dis…

のように似ているので、混乱してしまうのです。

だから、
先述のような知識を与えるべきなのに、
殆ど無視されたままなのですから、生徒の苦労も当然でしょう。

英語の部首を知る事は、昨日まで、
ただの数字の羅列にしか思えていなかった電話番号が、実は1つずつ、
全部意味ある言葉に見えて来るような発見をもたらします。

そして、
英単語自身に理屈と歴史が潜んでいる事実
を知る事になります。

それは興味深い事ですし、学問への扉です。

しかし、そういう事は避けて暗記競争を強いる。
だから、受験英語だと批判されるのです。

単語学習や文法学習自体は絶対に必要な事です。

問題は学び方だという事、そして
理屈で終わりにせず、
染み付かせるための反復と応用練習方法

をどう作り出せるかという事なのです。
公教育は単純には変わりません。
ですから、その中で、それを

どう活用できるかを極める事が、
受験英語をも
「身に着く英語」

に変えて行く唯一の現実的方法に違いありません。

弊教室は、それを追求する場です。

どうぞ、ご興味あれば、ご遠慮なくお問い合わせ下さい。

学校よりも塾よりも予備校よりも、
どこよりも、「分かる英語」を提供致します。

お気軽にご相談ください TEL 011-215-1435 カウンセリング・相談受付中(無料)

講師 笠原より

ロゴマップフォーイングリッシュ

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